センス オブ ワンダー ・・・ 的 こころ |
里 山 探 訪 春〜夏編
ヤマユリ 昔、ふつうにみられた風景が今は絶滅危惧種に
春 ー 生気を取り戻しいっせいに新芽を出します。光に感じ、温度に感じて、、、 夏 ー どんどん展葉し、緑を増していきます。昆虫も活発に活動し、小鳥のさえずりは木々に吸い込まれていきます。 山野草は採ってはいけません。そこが適地なんです。草花の中には樹木やキノコの菌など絶妙なバランスが整って初めて、芽を出し花を咲かせるものがあることを知ってほしいです |
名前がわからない ブルーベリーの花のよう |
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コアジサイ 繊細で目立たないけどとてもかわいい |
タンキリマメの花 |
キブシの花がかんざしのようです 和服姿の女性に似合いそうですね 3月 |
ズミの花 5月 |
ヤマユリ 数を減らしている |
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美しいキンランだが大きく数を減らしている |
こちらはギンラン |
ヤブレガサ |
ムラサキケマン |
山藤の花 |
山椒の花 |
マユミの花 |
コアジサイの花 |
ウワミズザクラ 2012,4、 |
イゴの花 |
イゴの花 5月下旬 |
キブシの花 他の樹木に先駆けて咲き出します |
オトコヨウゾメ |
漆の花 見ただけでたくさんだ かぶれる |
涼しそうなマルバアオダモ 5月 |
クサノキ 臭いんだよなあ ほんと |
ニワトコの花 4月 |
ジャケツイバラ 幹に曲がった釣り針のようなトゲがいっぱい 衣類に付くとなかなかしつこい |
コウゾの花 4月 |
ウワミズザクラ 4月 |
アオダモ |
オトコヨウゾメ |
ヒメガマズミ |
ヤマボウシ |
山ツツジ 4月〜5月 |
赤松の花 |
マルバアオダモ 4月中旬〜5月 |
イゴの花(蕾) |
? |
ツクバネウツギ |
アケビの花 |
メギの花 (イテテ (;>_<;)トゲがある〜 |
クヌギの木が花を咲かせています 4月 |
これはウワミズザクラ 5月 |
ナラノキの花 4月 |
ウワミズザクラが咲き出した 4月 |
小さな生き物
桜の木、皮肌の紋様に特徴 |
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クヌギの木 いい薪の材料になるんだ |
コウヤボウキ 数十センチに満たない,一見草花のような木 |
木に蒙古班というのもおかしいが ソネの木 |
木肌がぜんぜん違います 赤松の木(右)とソネの木 |
木の実 |
ウワミズザクラの実 8月 |
幼い栗の実 8月 |
ニガイチゴ 5月 |
風に揺らぐ山桜の実 |
木々の葉
ガマズミの葉 |
ヤスデの葉 |
仲良く並んで 「アオキ」 |
羽のような幹から芽が出てきた ニシキギ |
同じ箇所から左右に芽が伸びていますね (対性) |
こちらは交互に伸びています(互性) |
この木は同じ部位から何本か芽が出てます | 一箇所から何枚も葉が出ていますね |
分かれた枝のそれぞれ先端から芽が出ます クサキ |
規則正しく整列(羽状複葉)これで一枚の葉 ネムノキ |
葉の出かたひとつとっても不思議な気がします
シダ類
同じように見えますがよく見るとそれぞれ違います。
ゼンマイの葉 |
ワラビ |
きのこ (食べないで下さい 毒あり)
きのこは、光合成をしないため動物や植物と違って分類されます。地球上にはたくさんのきのこがあると思います。これらのきのこは有機物を分解していきますので、とても大切な役割を果たしているのです。 |
きのこ
秋だけではないんだね
ブドウ畑に出てきた 2012.4 |
下の写真と同じきのこでしょう |
松ぼっくりとなにやらヒソヒソ話 |
写真がぼけているね 林道に生えていた |
ていねいなおじぎでお出迎え (ドーモ) |
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発芽や再生 |
クヌギの木 ( 実生 ) 5月中旬 まっすぐ伸びています 人間もかくありたい ! |
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春 3月中旬に写しました。 木の実(ならの木の実)ですが良く見ると根が地中に入っていますね やがて芽を出します。 |
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右の写真はシイタケ栽培用に立ち木を切りました。すると春になって芽を出してきます。 ガンバレ 雑木と呼ばれるナラやクヌギはこのように再び芽が出てきます。杉や檜はこうはいきません。どうしてなのかな? |
山菜
ワラビ | |
タラノメの葉が少し開いた |
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タラノメ 天ぷらにしてもらおうかな (^-^) 俺、てんぷら大好きなんだ |
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4月下旬 これ ゼンマイじゃない |