桜峠登山

晃石連山の一部、桜峠に登ってみます。

冬の桜峠ハイキング

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   身体が不自由になってしまったため、今では山登りもかないません。少し前の写真ですが愛犬と峠まで登った時のものです
遠くに日光連山の山並みが見えます
馬不入(うまいらず)に付きました。

あら・・・富士山もスカイツリーも、赤城山も、そして筑波山も見えないや

雲がでてきて残念
 俺、まだスカイツリーを見たことが無いんだ
 馬不入(うまいらず)まで行ってみましょう
 麓は雪がずいぶん融けたけど、上はかなり残っています
長靴でないと足元が濡れてしまう
(>_<)
 
 

当園の北西方向です。一緒に登ってみましょう! e(^。^)g_ファイト!!

右の写真は2005.7.21撮影

 運動を兼ねて早朝、娘と途中まで登ってみました。娘は自然の中が大好きなんですよ。このときは、大学が夏休みの時でした


どれどれ きのこはないかな

左の写真の両側は我が家の山林です。
上の画像から少し進んだところの切通
切通に生えていたコケが光に反射し美しかった。
少し進んだらサラシナショウマに出会った。
アキノキリバナにも出会えた。
さらに進んで行くと沢の源流に。水が澄んでいてまったく濁っていません。
川の源流です。ぽたっ、ぽたっ、大河の一滴。
水滴はやがて周囲の水を集めて小さな川になります
すぐそばをハイキング道路が・・・
水を集めた小さな川は距離を伸ばし、川幅も少しづつ大きくなっていきます。
 やがて集落を通りねけ、下流にと流れていきます。
 時間をかけて渡良瀬川に入り、利根川へと合流するのです。
樫の木の根っこ。ヒダのように幾重にも根を張って身を支える。同時に水分を蓄え災害を防ぐ役割を担っている。
桜峠に着く。休むことが出来るがごみは持ち帰ってね

桜峠につきました。

近くに大きな桜の古木あり、また伝説も残っています (割愛)
さて、小休止した後はどうしようかな?
右方向に行けば晃石山です。
左方向へ行けば馬不入(うまいらず)を経て岩船山です。
馬不入方向へ進んでみました。
天気があまりよくないので下界が見えません。


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