仕事の合間に出かけたぶらぶら日記です 暮れにツーリングに出かけた (イイオジサンなんだけどね) |
那須塩原市の紅葉大橋なんだ 黄葉が綺麗だよ バイクは娘が乗っていたW400 バッテリーが上がっちゃうので借りて乗った。 なかなかよろしい (^・^) |
|
着いたときは夕方だったためか人影もまばら |
ローカル線旅情 真岡線沿線を徘徊した。汽笛が鳴り、車両が姿を見せるまでの数秒間の緊張に酔うのだ |
秋の真岡鉄道、C12型 (登り車両) |
ちょっと足利のほうへ行ってきました 行道山と名草の巨石群 行道山は栃木県の名勝地第1号に数えられているんだそうです |
清心亭に架かる空中橋 |
多くの石仏が鎮座しています |
清心亭 |
よくもまあこのようなところに建造物をこしらえたもんだな |
名草の巨石群 |
|
弁慶が太刀で割ったという大きな石 |
胎内くぐりの巨石 |
厳島神社 参道を進むと厳島神社があり、更に入ると巨石群があります |
厳島神社本殿 近くに胎内くぐりの石、弁慶の石割、巨石があります |
県東部
桜町陣屋 |
二宮神社 |
二宮町(真岡市)を走るC12型SL 画像が大きくなります |
桜町陣屋 二宮金次郎が農業政策をとった拠点 |
真岡鉄道ー益子 |
益子 |
レトロ調の一両電車ー茂木 |
かっこいいなあー茂木 |
風光明媚なところや、史跡のごく一部を写真で紹介してますが、栃木県にはこのほかにも沢山の観どころがあります。 県北部、那須、 遊行柳 松尾芭蕉がこの地で読んだ句がありますが、どうですか?あなたも一句。。。 |
田一枚植えて立ち去る柳かな (芭蕉) |
那須町芦野にあります。 その奥に神社があり、そこの銀杏木は県の百銘木に数えられているようです。 |
すぐ近くを清水がながれて今でも田んぼを潤しているようです |
奥州街道芦野宿 |
歴史資料館 |
武家屋敷の門 |
大田原
大雄寺 来年2009年に公開される映画 (禅)のロケ地にもなったところ |
曹洞宗のお寺で座禅修行も出来るようです |
市営芭蕉会館 |
県東部八溝地区 益子町 |
西明寺入り口の売店 |
西明寺の山門と三重塔 |
重要文化財 |
商品陳列 中央のつぼは二百万以上の値札がついていました |
新しい作家の作品 |
町内散策 |
登り窯 |
日光(旧今市市)大谷川公園、 県の管理の下できれいに整備されております。自然が豊かでアスレチックや キャンプなど楽しめます。 この地での全国そば祭りが盛況なんですよ (^-^) |
広々とした芝生 このようなところで思い切り遊びたいだろうね、子供は |
人工池に女峰山 |
木道を通りそば祭り会場に向かいます。今日はどこのそばを食べようかな |
近くを電車が日光へと向かいます 私鉄東武線。 |
次は終点東武日光駅です。どなたさまもお忘れ物ありませんように、、、 ご乗車誠にありがとうございました |
奥日光 戦場ヶ原周辺の黄葉 |
木道を歩きましょう |
草紅葉もピークを過ぎていました |
|
男体山を半月峠から観てます |
半月峠から中禅寺湖 |
高徳沼周辺 |
川俣地区(旧栗山村)今は日光市 瀬戸会峡の黄葉も素晴らしい ! 日本百景に選ばれているようです。 |
まるで山水画の世界 天空の懸け橋といったところか。怖そうだな |
||
猿が毛づくろいしていました 中央に |
川俣湖 (人口ダム) |
晴れるともっときれいなんだが |
日光市(旧今市市、) |
日光霧降高原はまさに霧の世界 |
視界が悪く先が見えない |
←ここに行ったときは8月でしたが、7月に行きますと、きれいなニッコウキスゲが咲き乱れます。 冬はスキーも出来ます。 |
← 旧、今市市の北部にある大笹牧場です。春になると農家の牛が放牧され、秋には体重も増えて再び各農家に帰されます。 |
||
旧栗山村、湯西川地区 |
||
平家の里 | ↑旧、栗山村の平家の里(復元) | 入口 |
平家塚 源氏の追討をのがれ、この地に甲冑や刀を納めてその後、静に暮らしてきたという伝説がのこっています。この集落も平家落人伝説の一つです。 |
高房神社 |
湯殿山神社 奥 8月の例大祭に若集は、近くの川で禊をして礼拝するのだと聞いております |
素朴な集落には、豊かな自然が良く似合います。今はほとんど見られないかやぶき屋根が健在でしたが、数が減っていて残念でした。 |
集落の中央を流れる川 |
大きな磐の上を水が流れ、近くには温泉もあって、旅の疲れを取ってくれることでしょう |
茂木町 (県東部) 豊かな自然の中に、ローカル線の旅もまたいいものです |
SLの勇姿 |
おーい |
客車の部分 |
一両だけの車両 春 |
第三セクターで運営 |
終点茂木駅にて |
茂木町の棚田 |
茂木町の道の駅 |
那珂川 漁をしてる小舟がわかるでしょうか |
蒸気機関車 |
茨城県の下館〜栃木県の茂木町を結びます。 |
シャボン玉飛んだ ♪ 道の駅 |
那珂川町 栃木県立那珂川水遊園 子供たちの歓声が聞こえてきます。 |
入り口への通路 |
ガラス室の中に水槽が沢山あります |
大水槽の中には、世界最大になる淡水魚などが飼育されていますよ |
おなじみの熱帯魚 |
原色の熱帯魚たち |
これがミヤコタナゴ 栃木県の限られたごく一部だけに住んでいますが絶滅の危機に瀕しています。 |
カブトエビ 生きた化石といわれています |
こちらは体が青い大変珍しいエビだそうです。 |
清流のしかも源流に棲むというイワナです |
サンタさんも水中に入り大サービス |
馬頭町 御前岩 |
↓
水戸徳川2代藩主、黄門様でおなじみの徳川光圀公がこの地を訪れた折、まことに天下の奇岩じゃと驚かれたそうでございます。このようなお姿をあまり人目に触れてはよろしくないとのことから沿道に竹を植えたそうでございます。(下の写真の腰巻竹)詳しいことはここでは触れないことに致します。 |
角度によっては、まあふつうの磐です |
|
良識ある大人のためにぼかしています |
腰巻竹 |
黒羽町(現大田原市) 雲巌寺 ↓ |
馬頭町の御前岩を拝し、精神を静めるために(?)一路、黒羽町の雲巌寺に向かいました。周辺を散策するうちにどこか敬虔な面持ちになってくるのが不思議です。確かここは臨済宗のお寺だと思います。禅を重んじる格式の高い、そして老杉に覆われた静かな聖域です。御住職の書籍が下野新聞から発行されています。私もシリーズで掲載された記事を読んで感銘を受けました。 |
雲巌寺山門 |
雲巌寺手前の紅葉 |
上の写真を裏から |
↓ さらに林道を通り八溝山に登りました。 |
頂上近くからの眺望 |
八溝嶺神社 |
頂上には三角点があり、栃木、茨城、福島の境界になっているようです。近くには展望台があり、冬の晴れた日には遠く富士山を見ることも出来るそうです。 |
県北 那須塩原地方 |
那須 なんといってもこの方面は雄大な自然でしょう。山の上に立って見る大パノラマは圧巻です。 特に紅葉の時期、錦色に染まる稜線を次々に移動する雲が、陰影を作り出し、そのコントラストが見事です。また牧畜も盛んで、牧歌的な雰囲気を味わうことも楽しいでしょう。温泉が沢山あるのも魅力です |
下から茶臼岳方向を見る |
茶臼岳登山道入り口 |
中腹より頂を望む |
角度を変えての展望 |
ナナカマドの紅葉 |
|
近くにある吊り橋 |
ブルブル(-_-;) 俺こういうところは大の苦手 |
板室温泉 公営の入浴施設 |
初冬の那須 |
九尾の狐伝説 |
硫黄の臭いが漂う |
千体地蔵 |
尚仁沢湧水 日本百名水に数えられています。源流は1年を通して水量、水温が定まっているとのこと |
静寂の中で鳥の声と水の音だけが聞こえます |
橋を下から見てます |
水が真っ青 |
自生していたヤマブキソウ |
イチリンソウ |
フデリンドウ |
源流に近づく |
ブナの大木 いい情操教育になりますね |
源流に着きました え すごい どちらともなく水が湧き出ている |
ぼこぼこ岩の下から水が湧いてきます。 源流 |
源流付近 |
源流付近 |
八溝(やみぞ)地区 栃木県東部 益子町 焼き物で有名ですね |
狸の焼き物でお出迎え |
益子中心街 ギャラリー風のお店が並んでいます |
各種陶器が販売されています。 |
藍染工房 栃木県重要建造物指定とあります |
烏山町 |
これが龍門の滝です。 伝説あり |
滝の手前の黄葉と蛇姫橋 |
ふるさと民芸館 中で民話が流れます |
那珂川にかかる烏山大橋 |
県南西部 |
足利学校 (日本最古の学校) |
入り口 |
屋敷 |
横から全景を撮る |
裏から |
鑁 阿 寺 |
鑁 阿 寺 |
鑁 阿 寺 |
鑁 阿 寺 |
世界の観光地日光地区から (もう一つの日光) |
寂光の滝 |
大谷川 |
並び地蔵(化け地蔵) |
憾満が淵周辺 |
憾満が淵周辺 |
憾満が淵周辺 |
田母沢御用邸 |
田母沢御用邸 |
田母沢御用邸の周辺 |
世界遺産東照宮周辺 |
|
少し離れて |
さらに離れて |
||
|
||||
輪王寺を裏から見てます |
||||
|
陽明門が写せなかったのが残念 |