原木きのこ栽培のページ
椎茸栽培は只今お休みしています。
贈答用箱入り椎茸(約1kg)水分の状態により微妙に重量は変わります。 ご注文はお電話かメールで TEL 0282ー43ー3844 メール budou@uchiumi.com |
規模はちいさいのですが、再度原木シイタケ栽培に挑戦です。 作業の工程を皆様にお知らせいたします。 発生は2006年秋から3年間 、その間原木が痛むものや病原菌に犯されるものもあります。 |
天日干しした椎茸は、ビタミンDに元素転換され、カルシウムの吸収を助けます。国産の椎茸を大いに食べてほしいと思います。 |
新聞記事より 宇都宮中央卸市場発 シイタケ、シメジ、ナメコ、・・・温暖で、湿潤な日本はきのこ類が豊富だ。古くからきのこを食べてきた日本人はきのこ好きが多い。生シイタケは栃木、ナメコは栃木と山形、エノキタケは長野、、、、など市場には沢山のきのこが入荷してくる。近年、栽培技術や品種の開発により、年中きのこは手に取れるが旬は9〜12月だ。 きのこ類はビタミン類が豊富で、アミノ酸類、食物繊維なども含まれている。きのこ好きが多いのは、生活習慣病の予防や体調を整える栄養素があり、食べて美味しいからだろう。 選び方ワンポイント 1 きのこ類は種類も形も様々なので特徴を知る 2 きのこ類はかさが割れたり、軸が折れたりしていないものがよい 3 日持ちは乾いた物がよい。水分が多い物は腐りやすい |
汚染の無い、川の源流の水を使い、原木を水槽に入れます。 |
原木を沢水で浸水しています。 |
簡易ハウスの中で |
培 養 | ||
2006−4月27日 天地返しの作業をしていたら、きのこ発見 昨年、植菌した原木に、はじめての発生を見ました。 |
2006年の秋が待ち遠しいなあ |
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2005−6月27日 木口に白い椎茸菌が繁殖してきました。良好です (^・^) この菌の伸び方は良好 |
2005−7月18日 菌の繁殖は良好です。 |
白い部分は椎茸の菌が繁殖しているところです |
太い原木、かなり重いので俺が一人で作業、意外と優しい夫? |
このようにしてしばらく培養します。 |
中央白い部分は椎茸菌が活着したところ 桜の花びらじゃないよ |
植菌作業 2005年4月上旬 | ||
発電機とドリルです。これで原木に穴を開けていきます。 |
原木の太さによって穴の数も違います。 |
購入した種ゴマを原木に差込、かなづちでたたいていきます。 |
玉切り 2005年3月中旬 |
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原木を運んでいます。 |
重いのでらくじゃないのだ |
今回これが一番太い原木 |
倒した木は、玉切りしやすいよう枝を落とします。 |
写真のように一定の寸法に切っていきます。 |
玉切りが進んでいる様子です。 太いものは重くて・・どっこいしょ |
立木の伐採 2005年2月中旬 | ||
まず、冬に木を伐採します。そのままにして、ある程度水分を抜きます。植菌した後、繁殖しやすいように、 | ||
ようやく次に進めた |
倒した後の状況です |
今度はエンジントラブル(ーー;) |
年輪、15年ほどたってます 数えてください |
→次の木、挟まれた〜(ーー;) チェンソーがはずれない |
だめだ (ーー;) とれない さてどうする? |
→ さて どこに倒すかな |
緊張するな〜 → |
クヌギの木です。 |