炎のある田舎暮らしの生活へ         

  時間を忘れる静かな時の流れ・・・エコロジー的ストーブライフへの誘い



薪ストーブで食べる
 先食べるぞ 腹減ってんだ

             うまい !!

お父さん、生地作っておくから一人でも食べられるよ
上手く焼けてる。いいにおいがしてきた。

2〜3分で焼きあがった。シソの香もいいねえ〜
アウトドアが大好きな娘夫婦が暮れにやってきた。
 ピザを焼いてみようということになり、さっそくピザパーティーの始まり


 生地から作ることに、、、
  
  男の料理(・・でもないか・・)
 手始めにおいしい焼き芋つくり

 もう少しで焼けるぞ〜


     うむ・・これはいける
   
 


便利な世の中になった。炎を見なくても安全に料理が出来、食卓に運ばれる。世の中オール電化主流になり、コンロの上にやかんを置けば、鍋を置けばお湯が沸き、また煮物も出来る。
忙しない世の中だからこそゆっくり炎を見ながらコトコト料理を楽しむ時間は返って贅沢なのかもしれないなぁ。



初期投資が大きかったけど、かなり無理をして薪ストーブを購入した。そう、年をとると小さい頃が懐かしく思い出されるのだ。家屋の中がいぶされていたあの時代を・・・




 柔らかい暖かさに思わず眠気が・・・



炎の前で無心になれるのが不思議です。少し不便な生活にシフト変え
火の大切さだってほんとうは知らないといけないと思うよ


輻射熱で暖かさが身体に優しい。だけど火を熾すには下の画像のように薪の準備が必要

今年も薪つくりをはじめた。運動をかねて下見に行く

朝日が昇り始めた
 →我が家の山に早朝トレーニング

樹木が太くなりすぎた感じ

少し伐採してみようか (前日倒した)


久しぶりに我が家の山に行ってみた。
薪にするにはもったいないなあ

倒すぞ 
椎茸の原木にしようかな


倒れた〜 うまくいった 

30センチくらいにくだぎりしていくのだ

薪割りに使う斧
家にあった斧を鍛冶屋さんで直してもらった
昔の材質はとてもよい

気合を入れて、 ( え〜い)
小さい頃はうまく出来なかったけど

製品になった薪
近くを通る人が懐かしいなあ〜 と、ため息をもらして過ぎていきます。昭和30年代頃までお風呂や釜などにはみんなこの薪が活躍したのです。

  

     山の空気は美味しいなあ  今度はオニギリもってこよう  (^-^)

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